アクセス解析をする
アクセス解析からは多くの情報を読み取れる
アクセス解析とは、その名の通り自分のホームページのアクセスを知ることができます。それは、アクセス数だけではなくアクセスした人の環境やアクセス時間、検索サイトから検索ワードまで知ることができます。あると、今後のサイト方針を考えやすいでしょう。
アクセス解析はさまざまな企業がそのサービスを提供しています。僕は、ホームページサーバーが忍者ツールズだったこともあり忍者ツールズのアクセス解析を使用しています。
では、次にアクセス解析から読み取れることを紹介していきます。
アクセス解析から読み取れること
右のグラフを見てください。(クリックすると拡大されます)これは、「美しき水景への道～60㎝水槽でアクアリウム～」の３月２８日のアクセス解析の画像です。
このように時間別のアクセス数を知ることができます。言い忘れておりましたが、青い数字は訪問者数、赤いページはページが表示された回数です。訪問者数で、同じ訪問者はカウントされないことになっています。つまり、表示数÷訪問者＝一人当たりが見たページということになります。
「美しき水景への道～60㎝水槽でアクアリウム～」はまだまだアクセス数が少なく、一日５０アクセス程度のページです。このグラフを見て気づくことはなんでしょう？まぁ、あえて言うならば19時～深夜にかけてアクセス数は増えるということです。そこで、更新は19時までに終わらせようという課題ができるわけです。
右のグラフはどうでしょう？これは同じ日のリンク元のグラフです。これを見てわかることは、お客様がどのページから訪れてくれたか？ということです。相互リンクの参考にもなるでしょう。
また、このグラフを見るとまだまだ検索サイトからのアクセスが少ないこともわかりますね。
最後に紹介するのはこのグラフです。このグラフは一ヶ月間にこのサイトに検索サイトから訪れてくれた人が、検索に用いた語句のグラフです。
このグラフはSEO対策に必須です。「美しき水景への道～60㎝水槽でアクアリウム～」はそこそこ対策はしていますがまだまだ未完成です。トップはやはりサイト名の一部である「水槽」、二位も同様に「水景」です。
ここで問題なのは、このサイトメインであるはずの「アクアリウム」「熱帯魚」「水草」などの語句は5位以下ということです。従って、これらの語句の検索結果が上位に表示されるように対策を練らなければなりません。
以外なのは、「アロアナ」が15位ということです。それならば、「アロアナ」のコンテンツを作ってみても良いかもしれません。
このようにこのグラフは非常に、今後の参考になるのです。ですのでアフィリエイトにおいて、アクセスアップを狙うならやはりアクセス解析が必要と言えるでしょう。
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