タグの使い方による対策
タグによる対策とは?
検索エンジンの仕組みを知っていますか?検索エンジンで「携帯電話」というキーワードで検索してみると、携帯電話に関するページが表示されますよね?そして、最初のページの一番上にあるサイトほど、そのキーワードに関する情報が豊富なページになっています。
では、検索エンジンはどのようにして、その順位をつけているのでしょうか?要素はいろいろありますが、その一つがタグです。
ホームページを作るときに、タグを用いますよね?そのタグがどのような語句に使われているかによって、優先度がつけられていくのです。
と、まぁ少しわかりづらいと思うので、これから説明していきます。
対策に用いられるタグ
では、ここから具体的なタグについて説明していきます。
- <title>
- その名の通り、タイトルのタグです。このページでいうと「アフィリエイトだね by高校生」となっています。サイトの中でもっとも重要度の高いタグです。もちろん、検索サイトからのアクセスを期待しているキーワードである、「アフィリエイト」「高校生」は迷わずタイトルに入れておきました。実際、この二つのキーワードによる検索サイトからのアクセスが比較的多いです。
- <meta>
- 意外と、知らない人が多いように思いますが、アフィリエイトにおいては必要なタグです。サイトの詳細を記述するタグで、とくに重要なのが
- <meta name="description" content="説明文">
- <meta name="keywords" content="語句,語句,・・・>
- <meta name="description" content="アフィリエイトの高校生によるマニュアルや体験記を紹介。">
- <meta name="keywords" content="アフィリエイト,高校生,未成年,ASP,SEO,稼">
- <h1〜6>
- おなじみの見出しタグです。<h1>が一番大きく、<h6>が一番小さい文字になります。そして、文字が大きい、つまり<h1>が一番評価が高く、<h6>が一番低い評価となります。とはいえ、<h1>は一つのページで一回の使用と決められています。また<h1>は文字が大きくなってしまうのでCSSで文字を小さくしておいたほうが良いでしょう。このページでは、コンテンツの見出しとして<h3>を主に用いています。
- <strong>
- 強調タグです。このサイトではあまり使われておりません。まぁ、ワンポイント程度で用いるのが良いでしょう。
- <a>
- リンクのタグです。このタグに囲まれた語句が重要視されます。リンクの際、バナーを貼り付けて終わり!なんて人はいませんか?できればアフィリエイトだね by高校生のようにテキストで記述しましょう。
これらのタグを、少し意識して用いれば十分なSEO対策になります。ぜひ、試してみましょう。
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