アフィリエイトの仕組み
アフィリエイトの仕組み
「アフィリエイトでお金を稼げるって聞いたけど、どういう仕組みなの?」「なんで収入が得られるの?」という人も多いでしょう。ここではその仕組みを簡単に紹介します。
難しい話は、後にしてとりあえず次の話を読んでみてください。
アフィリエイトについて、たとえ話 その1
ある町のA高校に自身が開発したゲームを売りたいA少年がいました。とても面白いゲームなのですが、知名度がないためイマイチ売れません。そこでA君はある方法を思いつき、B君を呼び出しました
A「お前に頼みがある。俺のゲームを、いろいろな奴に紹介して欲しいんだ。もちろん、ただでとは言わない。お前の宣伝によってゲームが一つ売れるごとに、報酬として200円をやろう。」
B君は報酬を得るために、たくさん宣伝をしました。その結果、B君は6本の売り上げに貢献しました。
A「おかげでゲームが売れたよ。ほら報酬1200円だ。」
B「わーい、ありがとう。」
こうして、B君は収入を得ました。一方、A君は利益が多少減ったにしても、確実に利益を得ることができました。これがアフィリエイトの簡単な仕組みです。
アフィリエイトについて、たとえ話 その2
A君、B君がこのようにして利益を得たことで、クラスでこの手法が盛んになりました。そこでC君はあることを思いつきました。
C君はまず、A君、D君、E君の商品の宣伝依頼を受けました。そして、
「商品を宣伝して利益を得たい人は、僕のところへ来てください」
というポスターを、クラスに張っておきました。B君はそれを見てC君のところへ行きました。
C「今、A君、D君、E君の依頼を受けてるんだけど宣伝しない?もちろん報酬もある。ただし、報酬の3%は紹介料として俺がいただくぞ。」
B「わかった。じゃあ、A君とD君の商品を僕が宣伝するね。」
B君はA君とD君の商品を宣伝しました。一方C君は、他の人にもB君と同じ内容の依頼を繰り返しました。
そうして、A君とD君とE君は商品が売れることで利益を得ました。B君も報酬を得ました。そしてC君は、B君や他の人がもらう利益の3%を紹介料として得たのです。
では、アフィリエイトでは?

右の画像は、アフィリエイトの仕組みを図にしたものです。上の話での登場人物を右の図に当てはめて見ましょう。
☆A君、D君、E君=広告主 ☆C君=ASP ☆B君=サイトとなります。つまり、アフィリエイトにおいて我々はサイトの役割を担うことになります。つまり、ASP(または企業)から広告の依頼を受けて宣伝し、その売り上げに応じて我々が報酬を得られるのです。
アフィリエイトの簡単な仕組みを、理解していただけたでしょうか?
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